レガシーキャピタル社はイントラリンクスでディールメイキングを効率化
2020/5/22投資銀行では多くのバイヤーに効率的にアプローチすることが求められ、エラーを最小限に抑え、潜在的なバイヤーとのコミュニケーションを最大限にすることが必要です。
「統合型のメール用テンプレートを使ってメール作成がしやすくなりました。メール作成が速くできることで他の重要なタスクに時間を割くことができました。」
- ジェシー・リーベ、レガシーキャピタル社、アソシエイト
状況
1994年に創立されたレガシー・キャピタル (www.legacycapital.com) はニューオーリンズを拠点にする投資銀行でミドルマーケットを対象にしています。同社は異業種にわたり主にセルサイドのM&Aを手掛けています。小規模な会社として、効率的なマーケティングを行うことがプロセスを成功させるための主要な要素です。チームメンバーはこれまで、潜在的なバイヤーとコミュニケーションをとり彼らの反応を追跡するために、時間のかかる手動プロセスに頼っていました。さらにチームは、潜在的なバイヤーを正確に絞りこめるシステムを必要としていました。例えばエグゼクティブサマリーを配布する際、潜在的バイヤーがその情報を見たかどうかを確認する手段がなかったからです。
解決策
レガシーキャピタル社のチームは新しい委任契約を開始する準備をしており、潜在バイヤーのネットワークを広げるための良い方法を探していました。同社のアソシエイトはイントラリンクスのバーチャルデータルームに精通していたため、イントラリンクスのディールマーケティングソリューションのことを聞くと、すぐに興味を持ちました。 文書の配布や追跡など多くのタスクを自動化する機能を高く評価し、特に潜在バイヤーの反応とフィードバックをモニタリングするソリューションの機能に関心を寄せました。
結果
イントラリンクスのディールマーケティングにより、レガシーキャピタル社のチームは一元化されたディールマーケティングソリューションを使用して顧客とのコミュニケーションを促進し、重要文書を管理することができました。また、ディールマーケティングプロセスにおける手動タスクの多くが排除されたため、チームはコミュニケーションで生じるエラーを回避できました。さらにマーケティングは短時間で完了したため、スタッフの作業時間を節約しただけでなく、クライアントの機密性が失われるリスクも軽減しました。
メリット
イントラリンクスのディールマーケティングにより、レガシーキャピタル社は潜在バイヤーのターゲティングを行い、重要なディール関連文書のやり取りを監視することができました。また、アソシエイトはコミュニケーション追跡メカニズムを活用して、バイヤーにメールを送信するのに最適な時間帯を特定し、バイヤーとのやり取りを最大化することができました。ディールマーケティングのプロセス改善サービスについて