Intralinks Distributed Content Node™
データの保存場所を管理する
Intralinks Distributed Content Node™(DCN)を使用すると、情報の保存場所とアクセス方法を全て管理することができ、ローカルおよびグローバルのデータ保護規制に準拠することが容易になります。
これにより、弊社は20年以上にわたり、世界で最も厳しいIP管理と規制を採用している企業とのコラボレーションを行ってきました。規制がさらに複雑となっている現在、弊社が生み出す価値はますます重要性を増してきていると言えます。
規制の変更によりDCNテクノロジーの必要性が高まっています。
新たなデータ保護規制の導入に伴い、グローバル企業は地域ごとのデータ保存が必要とされ、特に重要機密や個人情報に際しては必須となってきています。そこで、イントラリンクスのDCNテクノロジーがこれをサポートします。
- コンテンツを安全に共有し、地理的な国境を越えたコラボレーションが可能。
- 最新のデータを特定の地域ごとに保存し、イントラリンクスのプラットフォームにアップロードされた情報がその地域から流出することがないよう徹底します。
- 情報の保存に最適な地理的ロケーションの管理のみでなく、プロセス機能(暗号化、インデックス、ウイルス対策など)に関してもコントロールします。
イントラリンクスの高いポートフォリオ能力により、GDPRを含む厳しい規制に際しても、顧客のリスクを最小限に抑えることが可能です。
世界に分散するイントラリンクスのデータセンター
Intralinks Distributed Content Node(DCN)は、機密情報を特定のエリア内で安全に保存し、コラボレーションに利用することが可能です。またイントラリンクスのプラットフォームにアップロードされたコンテンツがその地域外に流出することのないよう徹底し、ファイルストレージとプロセスの両方がノードに保存されます。
グローバルコンプライアンスとデータ統治に向けた最適化
- 地域内ストレージ(米国、英国、ドイツ、オーストラリア、日本)
- 地域内プロセス(米国、ドイツ、オーストラリア)
- オフラインアーカイブ
イントラリンクスプラットフォームのデータ統治コンプライアンス
弊社のデータ保護は、Intralinks Trust Perimeter™ストラテジーで暗号化されており、お客様がそれぞれの状況に応じたデータ保存と配布戦略を最適化することが可能です。
イントラリンクスのDCNテクノロジーがお客様をサポートします。
- 地理的な国境を越えてコンテンツ共有とコラボレーションを安全に行う。
- 規制データを特定のエリア内に保存し、イントラリンクスのプラットフォームにアップロードされたコンテンツが同エリアから流出することのないように管理する。
- 情報の保存に最適な地理的場所の管理だけでなく、情報処理のための機能(暗号化、インデックス、ウイルス対策など)もコントロールします。業界ごとにそれぞれ異なる方法で導入されています。
イントラリンクスがご提供するメリットについて詳しく知る