イントラリンクスのIRM(情報権限管理)機能
いつでもどこでも安全なファイル管理
ファイアウォールが保護するのは環境だけですが、イントラリンクスの高度な情報権限管理機能(IRM)を使えば、情報のトータル管理が可能です。文書は全てファイルごとにエンドツーエンドで安全に保存され、ファイアウォール機能を超えて文書が配信された場合でも、情報への不正アクセスを防止します。
IRM は、ファイルのアクセスや配信といった活動に関する自動追跡システムを搭載。さらにファイルの表示、編集、保存、印刷をする際も個別の承認により管理します。また文書へのアクセスを取り消したい時は、UNshare®を使うだけです。
22億以上
IRMの仕組み
- 各文書には個別の暗号化キーが割り当てられ、非対称暗号化を使用して配布されます。
- UNshare機能で保護されたファイルを開こうとすると、セキュアなトランスポートチャネルを介して暗号化キーを受信する前に、認証を受けなければなりません。
- 各ファイルにはセキュリティ機能が埋め込まれ、文書と一緒に転送されるため、社外の関係者とのコンテンツ共有も安全で、ダウンロードやソフトウェア、プラグインを追加する必要がありません。
- ファイルを削除するまで文書管理の権限が維持されます。
- 高度な文書管理により、ファイルの表示、編集、保存、印刷する際も個別承認による管理が可能です。
- ファイルがファイアウォール機能を超えてダウンロードされた場合でも、権限や許可を更新し、アクセスを瞬時に取り消します。
- オフライン時は、IRMで保護されたファイルに時限付きアクセス権を設定します。
イントラリンクスは、当事務所がクライアントや第三者とデータを共有し協働する上で、想像力と独創性に富んだ安全なプラットフォームを提供してくれました。何より、使いやすく直感的な操作をすることができます。
暗号による保護
ファイアウォールが保護するのは環境だけですが、IRMはすべての個別文書を暗号化します。ファイルにセキュリティ機能を埋め込むため、貴社のデータシステムが脆弱性や漏えいの脅威にさらされても、イントラリンクスによって保護されたファイルは安全なままです。
各文書には個別の暗号化キーが割り当てられ、非対称暗号化を使用して配布されます。そのため、イントラリンクスのIRM機能で保護されたファイルを開こうとすると、セキュアなトランスポートチャンネルを介して暗号化キーを受信する前に、認証を受けなければなりません。
追跡機能
当社のプラットフォームは、ファイルへのアクセスや配布などの活動を完全に追跡する監査追跡システムを自動作成することで、規制コンプライアンスを向上します。ファイルの表示、編集、保存、印刷を行う際の個別の承認も瞬時に変更することが可能で、リモートで行うこともできます。イントラリンクスのIRM機能を使えば、従業員が退職したり、組織内の役割が変更された場合でも、管理者は瞬時にアクセス権を取り消すことが可能です。
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